アレルギーっ子の災害対策

災害にどう備えるか?

防災対策・・・防災訓練

地域の『防災訓練』に参加しましょう

県や市町が主催の防災訓練や、町内会や自治会が主催の防災訓練など、各地で開催される行事に家族で参加をしましょう。災害が起きると最初に助け合うのは、近所や地域の方同士になります。訓練に参加することにより、避難先・防災倉庫・備蓄品など、知ることができます。アレルギーの子どもがいることを周りの方に知っていただき、親子が離れ離れになっても助けてもらうことができるよう、理解を求める活動は大切です。
 

愛知県西尾市総合防災訓練(アレルギー対応炊き出し)2012.11.18

西尾市アレルギー支援の会“アレッ子元気”です。
年に1度開催される市の「防災訓練」において、3年前から、訓練項目に「アレルギー対応の炊き出し」を取り入れてくださっています。
豚汁やアルファー化米の試食とともに、原材料の表示や食材の選択によってアレッ子も食べることが出来るようになることなど説明し、アレルギーへの理解を求めています。
災害時に配られる菓子パンや牛乳は、食物アレルギーがあると食べることができない場合が多く、又、炊き出しがあっても、原材料がわからなければ食べることができません。アレルギーのある子どもたちの存在を地域の方に知ってもらえるように、会として毎年参加をしています。(アレッ子元気)
 
2012.11.18西尾市防災訓練②2012.11.18西尾市防災訓練
 

愛知県豊橋市防災訓練 2012.9.1

豊橋アレルギーっ子の会は、東日本大震災の後に、アレルギーっ子は災害がおこると大変なことになるとの思いから立ち上がった会です。設立後から、常に防災について考えてきました。そして今まで、豊橋市の防災危機管理課に出向き、市の災害時の状況やアレルギー対応の現状を聞いたり、会で出前講座をお願いし、講義をしていただいたりもしました。その時から、市の総合防災訓練への参加のお話を頂き、今年度9月1日の豊橋市総合防災訓練に参加させていただくことができました。
 
総合防災訓練では、テントを一つ使用させていただき、災害時のアレルギー対応についての資料やアレルギー対応食品の展示をさせていただきました。また、アレルギー対応のα化米の試食を準備しました。
 
今回、テントの位置を炊き出し支援班の隣において下さり、炊き出し支援で一般カレーと梅粥を準備している方々とお話しをすることができました。そして、「原材料の掲示をして頂くことで、アレルギーの子達も食べられるか判断することができるので掲示をして欲しい」とお願いし、早速、その場で掲示をして頂くことができました。また、アレルギー対応のα化米の試食では市長さんをはじめ、多くの方に食べていただくことができ、配りながら災害時のアレルギー患者の現状についてもお話しをすることができました。
 
今回、初めての参加で、緊張と不安がありましたが、地元の防災ボランティアコーディネーターの方や、アレルギー支援ネットワークの方々のご協力により、無事に終えることができ、本当によかったです。
そして今後も、自助努力を続けるとともに、地域の方々にも、災害時のアレルギー対応について知っていただけるよう活動を続けていきたいと思います。(豊橋アレルギーっ子の会)
 
2012.9.1防災訓練・豊橋②2012.9.1防災訓練・豊橋


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