アレルギーっ子の災害対策

災害にどう備えるか?

共助の仕組みをどう作るか

お住まいの地域の自治会、隣組、近隣者とのお付き合い

  • 被災時に最初に助け合うのは、近隣者である。日頃よりアレルギー児がいることをお知らせし、理解していただくことにより、被災時の緊急連絡がスムーズにいく場合もある。
  • 地域によっては「自主防災組織」が活発であるところもある。要援護者として、高齢者・障害者と共にアレルギー児もその対策に加えて貰うのも、一つの方法である。
  • 地域には「民生・児童委員」が置かれ、行政が主催する会合もある。「民生・児童委員」は、任期が長くきめ細かい対応が期待できるため、その会合での説明や協力依頼は極めて有効である。

 

家族・患者会・近隣の患者会との連絡手段の確保

被災時における、家族の避難場所や連絡方法を決めておくことはもちろん、自分の所属するアレルギーの会(患者会)内の緊急連絡網を作り、相互援助ができる体制を整えておく。
また、近隣の会と連絡を取り合うなど、被災時に相互救援活動ができるような環境を、日頃から整えておくことが大切である。
 

お住まいの市町村の防災課などへの要請

<防災課など各自治体に対してお願いしたいこと>を参考に、お住まいの市町村の防災窓口や福祉関係窓口などに出向き、アレルギー用の非常用備蓄食品の備蓄や、アレルギー用支援物資の受け入れ窓口・保管場所についてのお願いをする。
 

社会福祉協議会や、災害ボランティアとのつながりを作る

災害時、行政の動きには限界がある。行政と共に援助活動が期待できるボランティア団体に、アレルギーのことを理解しておいていただくこと は重要なポイントである。各市町村にある、社会福祉協議会や災害ボランティア団体へ、アレルギーの理解を求めておくことが大切。 (特に、物資の中継や『緊急時おねがいカード』について)
 
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紙芝居 ぼく しんぺい シリーズ「じしんがきたゾ〜」

この「紙芝居」は、幼児や小学生低学年の子どもを対象に食物アレルギーを正しく理解して頂く為に作成し、アレルギーのある子どもが、災害時に何をどう考え感じているのか、それに対して、周りの人はどう対応したら良いのかを知って頂くために作成しました。
icon_3g_24文字だけ版 604KB icon_3g_24絵入り版 2MB
 
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「災害がおきたら??!」~アレルギーっ子の防災のおはなし~

あいちモリコロ基金助成金による助成金により、「地域の医療関係者らと患者家族を結ぶアレルギー防災医療ネットワークの構築」として、地域と医療、患者を結ぶアレルギーの防災医療ネットワークの構築を進め、その活動の一環として、子どもが災害とアレルギーを理解できる副読本を出版しました。
icon_3g_24ダウンロード 2.7MB
 


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