〜「第3期アレルギー大学 初級」(愛知)から〜
レポート第3弾は、愛知会場初級参加の方たちからアンケートにお寄せいただいたご意見、ご感想を伝えします。
【参加者の感想】 アレルギー大学参加者アンケートより抜粋
18.初級講座「食物アレルギーの基本」 講師:春日井市民病院小児科 医長 木許 泉
参加者数:90名 2008年7月5日(土) 午前9時〜12時
大学にてアレルギーについての勉強・研究を行っているので、現在の食物アレルギーの現状がしりたくて受講しました。アレルギーに関する基本情報やアレルギーを持つお子さんの保護者の方のお話が聞けてとても勉強になりました。身近に食物アレルギーをもつ人がいなかったので、わかりやすい話を聞いてますます研究をがんばろうとおもいました。ありがとうございました。
4月から新しい職場になり、初めてアレルギーに関する仕事に携わりました。保育園児一人ひとりがそれぞれ違うアレルギーを持っていて知識がなかったので、今回受講しました。アレルギーが起こる仕組みなどたくさんのことを学ぶ事ができ、とても勉強になりました。アレルギー食に関してもう一度見直してみようと思います。
アレルギーについて勉強する講座がなかなかなかったのでとても楽しみに受講しました。食物アレルギーの基本からエピペンなどの新しい情報も聞くことができて勉強になりました。
実際に保育園にもアレルギーの子がたくさんいて、1人1人に合わせて除去食をやっています。お母さんと栄養士さんと相談しながら進めてるけれど、アレルギーに対して知識としてはとても少なかったので、詳しく説明を聞き、とても勉強になりました。
食物アレルギーは学童期になってくるとだいぶへってくるとは思いますが、小学生高学年の子の食物アレルギーに対するかかわり方、本人のとらえ方、悩み、心理面で指導していただける講座があると助かります。
今回初めて参加させていただきました。講座の内容もわかりやすく、アレルギーを持つお子さんの保護者の熱心な姿をみて、私自身もっと勉強をしなくてはという思いを持ちました。教材も細かくかいてありましたので、大変参考になります。ありがとうございました。
19.初級講座「アレルゲン別の症状と対応」 講師:愛知医科大学病院小児科 教授 縣 裕篤
参加者数:88名 2008年7月27日(日) 午前9時〜12時
初めは難しい内容だなぁと思って聞いていたけど、勤務先の保育園でもOASの子がいるので参考になりました。また、保護者との面談で小学生までに治るなどよく言われるが、近年では耐性獲得率がおちているということで、かんたんに言ってはいけないなぁと感じました。食材料名についてカゼインやホエイなど”乳”とついていないと見逃してしまいがちだったので、とても参考になりました。
食物アレルギーを花粉症との関係、ステロイド薬のことなどの話が聞けてとても勉強になりました。新しい知識として今後園でのアレルギー児の参考にしていきたいと思います。ありがとうございました。
IgE検査について、具体的な数字によって説明していただき、認識・理解を深めることができました。完全除去と経口負荷に関して有効性をよりよく理解できました。今日講義先端の知識がつめこまれていました。今日講義を受けられた事を嬉しく感じます。質問に分かりやすい言葉で説明していただき、ありがとうございました。
大学で栄養学を学んでいる20歳の学生です。私自身、幼い頃から卵と乳のアレルギーで今も除去を続けています。今日は大変良い勉強になりました。(特にIgEの血液検査について)ありがとうございました。
アレルギーの子供が増え、混乱も多くありますが、保育に今日のお話を活かしていきたいと思います。
食事療法の基本は、「アレルギー症状が出現しない範囲で必要最小限の除去を行うこと」この言葉を念頭に置き、献立作成をしていこうと思いました。また除去をするだけでなく、栄養面やプラスにできるものはなにかということも考えていきたいと思います。"
20.初級講座「子どものアトピー性皮膚炎とは?」 講師:藤田保健衛生大学医学部皮膚科学講座 助教 山北高志
参加者数:13名 2008年7月6日(日) 午後1時〜4時
食物アレルギーの患者さんはアトピー性皮膚炎を合併している事が多いので本日の講座は薬、スキンケア、悪化の原因について勉強できて大変有効でした。
身近な皮膚病ですが、わかりやすく又症状のある子に対してすみやかに対応したいと思います。ありがとうございました。
アトピー性皮膚炎のしくみがよくわかりました。今後の保育に役立てていきたいと思います。ありがとうございました。
21.初級講座「乳幼児の栄養と献立」 講師:愛知江南短期大学 教授・管理栄養士 林 久子
参加者数:53名 2008年7月27日(日) 午後1時〜4時
アレルギーの子のお母さんの話をはじめて聞くいい機会でした。
離乳食のことではじめる時期が病院や保健センターなど指導する人で違うことをききました。アレルギーとは関係ないかもしれませんが、その点での知識(指導)も必要であり、栄養士として伝える事は多く対応も大変だと思いました。
様々な現場の話が聞けてよかったです。うちの保育園は除去のみ!代替もない。栄養士としてどんなに説明しても園の方針はかえられないそうで‥情けないです。保育士と保護者との面談に加われると‥どんだけか‥
アレルギー児の栄養面についての話でとても参考になりました。園のアレルギー児を持つ親支援に役立てていきたいと思います。ありがとうございました。
毎日保育園にお弁当を子供のために持参しています。食材に関する知識を増やす事ができた。
手作りマヨネーズを作ってみようと思いました。楽しくおいしくが大変だとついつい忘れてしまいがちですが、重要な事なんだなぁと感じました。栄養士さん向けではなく、一般の主婦の方向けにもお話してほしいです。
アレレゲンに代わる代替食品をいかに工夫し、栄養をおぎなっていくかとうヒントをいただけました。
病院での指導方法を段階別にわかりやすくしてほしかった。
対応していくにあたって、いろいろな必要や手間がかかることがわかった。
22.初級講座「栄養と食品を学ぶために」 講師:名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科 准教授 和泉秀彦
参加者数:54名 2008年7月5日(土) 午後1時〜4時
栄養学は一度習った事がありましたが、よくわからなかった事(例えばTCA回路)がより具体的にわかりやすく説明していただけてよかった。日本人には日本人にあった食事を摂る事の重要性を考えるきっかけになりました。例えば牛乳は必ずしも日本人にベストマッチしたものではないということ。
むつかしい話もありましたが、いままで良い悪いときめつけていた事がそうではないことがわかりました。楽しく勉強ができたこと、良かったと思います。
午前中の講義の不足を補いながら話していただき、よくわかりました。「なぜ?」のをたくさんしていただき、楽しく聞くことができ、また印象深い講座になりました。機会があればまた先生の話をお聞きしたいです。ありがとうございました。
大変興味深い講義でした。栄養学の専門の内容は難しかったのですが、楽に、また食品に対する認識がかわりました。ありがとうございました。
内容が専門的で難しかったけれど、なぜだめなのか、良いのかがはっきり理解できる内容でとても参考になりました。
食品や栄養というテーマがなんとなくかたぐるしいイメージがあったので、想像していたよりも楽しい講座で、難しいはずの内容がわかりやすく、また興味深く頭に入ってきました。もっと栄養や食品について学んでみたくなりました。
23.初級講座「アレルギーの食品学・初級編」 講師:名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科 准教授 和泉 秀彦
参加者数:28名 2008年7月19日(土) 午前9時〜12時
とてもわかりやすく楽しかったです。アレルギーの事だけでなく食品と体(人)の関係に今まで以上に興味がわきました。これから先もっともっと食品についての知識を深められたらと思います。
アレルギーを起こす食品、摂取のしかたに研究されているお話で面白いとおもいました。タンパク質を知るというのが深いなと思いました。
実際アレルギーの子どもさんを持たれる方からの質問への応答がとてもわかり易かった。からめてやっていただくとわかりやすいです。
2回目の受講、話を聞いているとなんとなくわかったような気がする‥それがこわい。結局まだまだ理解できていないようだ。サブテキストがほしい。
自分には少し難しかったのですが、知らない事ばかりで新鮮で参加してよかったです。ありがとうございました。
最新の研究の話なども少し聞けてアレルギー児の未来に少し明るい展望が見えました。
24.初級講座「乳幼児期の発達とアレルギー」 講師:名古屋短期大学保育科 教授 小川雄二
参加者数:34名 2008年9月14日(日) 午前9時〜12時
"離乳食を詳しく教えていただきました。ありがとうございました。(摂食能力の発達)食育の取組みを考える(今までもしてきましたが)保育指針も変わり、見直してくことがたくさんあることがわかりました。親や子どもに対する支援の役割の仕方など、(目標⇒計画⇒評価⇒改善)考える事がいっぱいです。"
今まで受けた講義の中で一番、自分にとって身近な内容でした。離乳でつまずいている子が増えているが、それに気づかない保護者、保育士も多いと感じます。散らかるので、手づかみをさせなかったり、とりあえず食べさせる事でいぱいで、どう食べているかまで考えていない保育士にどう話をしようかと思っていたので、今回の内容はとても参考になりまshちあ。また食育も園でかかげているものの、どうやっていけばよいのかも話し合っていますが、なかなか進んでいなかったので、これも大変参考になりました。ありがとうございました。
"とても興味のあるテーマで役立つ情報が多かった。今子どもがもうすぐ2歳になるので、毎日の食生活がいかに重要であるかということを再確認することができた。離乳〜乳幼児期の食生活についてとても詳しく解説されていたので、「アレルギー」に関わらず、食に対して疑問や関心のある親はこの抗議に参加すると良いのではないかと思った。(このような講座を母親向けにもっと多く開催してほしい)
「楽しく食事をする」ということを心がけて食事を作っていきたいと思います。"
1つ1つの項目に関して丁寧に細かくわかりやすく教えていただき、すごく勉強になりました。まず基本をしっかりおさえてもう一度勉強しようと思います。
免疫とアレルギーについての講習は今までに何度もきいてきましたが、分かりにくく理解していなかった事もあったけど、今回の説明はとてもわかりやすく参考になりました。摂食能力の発達が非常に大切だという事がわかりました。アレルギー児だからこそ食育に重点を置くという言葉に感動しました。
離乳期の子どもの発達と離乳食の大切さが分かりとてもためになりました。皆さんも言われていたように、こういった知識が妊娠・出産・子育てを迎えるお母さんみんなに伝わる場があれば‥と思いました。
25.26.27.初級実習「タマゴ・乳に対応した給食 T・U・V」 講師:アレルギー支援ネットワーク理事 元池内わらべ保育園調理師 青木好子
参加者数:25名・22名・13名 2008年8月9日(土)・8月10日(日)・8月23日(土)/ 午前9時〜4時
調理実習は楽しかったです。世間にはいろいろアレルギーに配慮した食材があることを知り、驚き!でした。現場でもっと活用できたらいいのに‥と感じた次第です。栄養士の柔軟な対応が望まれます。
わかりやすい内容での調理実習でした。保育園で今日学んだことが生かせるようにしていきたい。また中・上級も受講したいと思いました。
今はまだ保育園にアレルギーの子どもが1人しかおらず、あまり危機感を持っていないのが本音でした。自分たちの力不足を感じました。
アレルギー対応食というと、もっと「見た目が寂しい食事」というイメージだったのですが、思っていたより見た目も良くて尚且つおいしかったのでとても以外でした。
いろいろな職種の方とお話することができて良かったです。アレルギー食を食べる子供の気持ちを考えて調理したいと思いました。ありがとうございました。
私達の保育園でも、除去食ではなく講座でもあった様なみんなが同じものを食べられるような献立をどんどん考えていったらよいと思った。
東海地区の方々だけではなく、遠方からこられてる事にびっくりしたコトと、交流を深めることができ、本当に良かったと思います。講義のひととおりの流れでなく、調理実習で楽しく学べてよかった。
調味料を少なくしてもおいしく頂きました。職種の異なる方といろいろなお話ができ、楽しくまた参考になりました。ありがとうございました。
"食べもの本来の味をわかる子供‥マヨネーズやケチャップ、ソースで味付けしない食事を食べている子供の話はとてもしっくりときました。また、今の和食中心の献立を続けていっても良いのだ‥という自信につながりました。
いろんな職場で働いている方の話(自己紹介の時の)をきいて、アレルギーに対応するのが難しい現状、でもそれでも頑張っていろいろしてくださっている方がいることがわかりました。"