2008年09月01日
「第3期アレルギー大学」レポート第2弾 静岡会場(お知らせ)
「第3期アレルギー大学」レポート第2弾 静岡会場(お知らせ)
〜「第3期アレルギー大学」(静岡)から〜
レポート第2弾は、静岡会場参加の方たちからアンケートにお寄せいただいたご意見、ご感想をお伝えします。
【参加者の感想】 アレルギー大学参加者アンケートより抜粋
8.初級講座「食物アレルギーの基本」
講師:愛知県小児保健医療総合センター アレルギー科 小児科医 二村 昌樹
参加者数:21名 2008年6月8日(日)午前9時30分〜12時
アレルギーについてわかりやすく説明をしていただきました。エピペンの使用方法は、初めてしりました。学校給食で除去食を行う時の注意点がわかったので、今後へいかしたいと思います。
アナフィラキシーについては、具体的に対策を考えた事がなく、参考になった。
基本ということで、今まで自分が勉強してきたことの復習、再確認といった形になりましたが、実際の小児科の先生の体験談などもまじえていただきわかりやすく聞かせていただきました。
基本をじっくり講習したのは初めてでしたので、とても勉強になりました。
とても解りやすくアレルギーの入門編として参考になりました。肥満細胞と抗体について何となくしか知らなかったので、きちんと教えて頂いて良かったです。
とてもわかりやすいお話でした。アレルギーの事をまったく知らない人たちへの説明はこうすればいいのかということがわかった気がします。
9.初級講座「アレルゲン別の症状と対応」
講師:静岡県立こども病院感染免疫アレルギー科 科長 木村光明
参加者数:24名 2008年6月22日(日) 午前9時〜12時
食品のアレルギーも種類により対応も違ったりするため、正しい知識が必要(あたりまえですが)とあらためて確認しました。お母さんがたもいろいろな考えをもっているため、きちんと対応できるよう勉強は続けていかなければと思います。
各々の食物アレルギーのことが、わかりやすく新しい知識が増えました。加熱や発酵でアレルギー反応が弱まる事やたんぱく質の種類によっての違いなど、また負荷試験やパッチテストができる場所がわかったのもよかったです。
学校では総合的なアレルギーの機序、そして治療は除去ということくらいしかさわらなかったので、さらに深く知る事ができてよかったです。
アレルギー対応食として除去すること、(ほかの人とは別メニュー)と考えていたが、自分自身勉強する事また、視点を変えみんな同メニューでアレルギー対応食ができることに気づきとてもよかった。
"アレルギーのある子もみんなと一緒に給食が食べられるといいなと思い、アレルギー対応の給食に備えて受講していますが、アレルギーを勉強するほどアレルギーの怖さを知ると給食センターで安全にできるか心配です。
アレルギー対応給食を提供するには、家庭・病院・学校・給食センター(栄養士⇒調理員)が連携していかないと安全な給食ができないと思いました。"
10.初級講座「乳幼児の栄養と献立」
講師:愛知文教女子短期大学 教授 安藤京子
参加者数:24名 2008年6月22日(日) 午後1時〜4時
アレルギー対応食の種類や現状を知る事ができ、発想の転換、アイデア次第で献立、お料理、お菓子の幅がとても広がる事を知る事がでい、大変有意義でした。ありがとうございます。
本当に同感というお話ばかりでした。アレルギーを持っているこどもさんおお母さんにははげましながらそうでないお母さんにはもっと食を大切にしてもらいたいと思いながらの毎日です。今日は勉強させてもらいながら自分にも勇気をもらったような気がします。ありがとうございました。
栄養士として献立作成の講座はとても参考になりました。(アレルギーの子どもを持つ親の外食ができない)気持ちをもっと考えて給食献立をたてていきたいと思いました。
前半の講義で本当に栄養士のスキルアップは重要・大切、すぐに必要です。単一的な先入観の献立を別メニューで全員で食せる献立に対応できるような知識が必要。現場の栄養士達は忙しいと思いますが、研修会なり各自の自覚が今一番必要なのでは(発想やアイデア)
"アレルギー食を担当するにあたり、医者・先生などとの連携が大切である事を改めて感じました。また、今日の講座を聞き、すごくいろいろなバリエーションがあり大変勉強になりました。(発想を変える事)また、集団給食でなるべく全員が食べられるものを使う献立・調理の工夫なども参考になりました。
11.初級講座「栄養と食品を学ぶために」
講師:名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科 准教授 和泉秀彦
参加者数:20名 2008年6月8日(土)午後1時〜4時
だいぶ忘れていたこともあるので、思い出しながらの講座でした。最近の栄養指導の中では、やはり必要なこともあるので、もう一度しっかり勉強したいと思います。ありがとうございました。次回もよろしくお願い致します。
少し難しい話もあったけど、なるほどと思うことも多くあり、勉強になった。栄養士としてもっと知識を身に付けておかなければならないと思った。
食生活の大切さ、ビタミン群の組み合わせ方などとてもわかりやすかった。難しい用語もでてきたが、楽しい講義だった。
食品学というものが初めてでしたのでおもしろかったです。食べ物=エネルギーと思っていたので、それ以外の働き、とくに毒(病)になる可能性があることに驚きました。
TCAサイクルの説明も、なんでビタミンB群が必要となるのか忘れていた事、わからなかった事がはっきりして、理解する事ができました。人に説明をするときにも自身を持っていうことができます。講師の先生が、受講する人の様子をみてひとりひとりがわかる程度に合わせてくださるのがうれしかったです。アレルギーのところが少し早くなってしまったのでもう少しゆっくり聞きたかったです。質問コーナーがとても参考になりました。
12.初級講座「アレルギーの食品学・初級編」
講師:名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科 准教授 和泉 秀彦
参加者数:13名 2008年6月15日(土) 午後1時〜4時
わかりやすくお話していただきありがたかったです。実践のみで体系的な勉強をする機会がなかなかなかったのでよかったです。
食物のアレルゲン⇒何が症状を発症するのか理解できた。体内では食品がアミノ酸に分解されなくても、体内をまわりそのためにアレルギー性を高めているということがわかった。
食品学は大学で講義を受けてきているが、学校栄養士として勤務し15年経過しているので食品学の最新情報やアレルギーと食品の関係ということで新鮮な気持ちで講義を受ける事ができました。職場へもどり、アレルギーをもつ子ども達のために今日の講義をいかしていきたいと思います。ありがとうございました。
人にとってアレルゲンとなるものは食物にとっては自己防衛のためにあるという認識は納得させられました。オボムコイド除去するのに塩水で洗うと流しだされるとのことでしたが、どれくらい洗ったほうがいいのでしょうか?また、ゆで卵の表面しか洗えないですが、それでもOKなのか不思議に思いました。
"基礎的なことからお話していただいたが、卒業してだいぶたつので難しかった。 果物や野菜のアレルギーが不思議なので少し入れてくれるとうれしいです。"
いろいろ抜けてしまっている事を補いながら、講座を受け入れました。アレルギーの食品は、人によりさまざまで、程度もいろいろですが、少しでもたべられるものが増えていけれるように話がしてあげられればと思いました。ありがとうございました。
13.初級講座「乳幼児期の発達とアレルギー」
講師:名古屋短期大学保育科 教授 小川 雄二
参加者数:17名 2008年7月21日(祝・月) 午前9時〜12時
今まで摂食能力の発達について、これほど詳しく教えて頂いたことがなかったので、とても勉強になりました。
子どもの発達に合わせた離乳の進め方を詳しくお話が聞けたので、自分の仕事でやらなければならないこと、問題点がわかり勉強になりました。
乳幼児期の発達についてわかりやすく教ええていただきました。保育園の役割について知ることができました。食事は単なる栄養補給の場ではなく心の面での影響が大きいこと、食のプロセスに関わることを上手に取り入れプラスイメージを与える事の大切さを知りました。アレルギーのお子さんを持つお母さん方の苦労話が聞けて良かったです。
母乳による栄養だけでは鉄が不足してくるので意識して離乳期にとらなければならないとは思わなかった。どちらかと言えば母乳を与えていれば1歳までは何とかなると思い込んでいた。子どもの1歳前後の発達がゆっくりだったのは鉄不足だったのかもしれない。出産前後に知っておきたい内容が多い講義だった。また、最後に「アレルギーの子達は食を通して親の想いが伝わるので幸せな生活をしていると思う」とのコメントにジーンとした。
アレルギーを持っている子供も"食事をする"といことは健常な子供と同じで、発達の仕方も同じで何も特別ではないということ。アレルギーの食事の中で、アレルギー症状の理解をして、摂食行動の発達に努力しなければいけないと思いました。
かめない子、かまない子は最近多いなぁと思っていたのですが、少しアドバイスの方法に工夫ができそうです。
14.初級実習「タマゴ・乳に対応した給食 T」
講師:山田記念病院 栄養科 科長 原 正美
参加者数:8名 2008年7月26日(土) 午前9時〜4時
アレルギーに対応できる料理を実際つくることやお話を聞く事でたいへん勉強になりました。又、いろいろな立場の人の話を聞くことができ、アレルギーに対する考え方が少しわかりました。ありがとうございました。
大変楽しく実習できました。講話も含めた実習で1日充実した内容でした。お菓子・デザートなども大変美味しくいただきました。ありがとうございました。
盛りだくさんの実習で大変勉強になりました。アレルギー対応食材を見たり、試食したりと講義だけではわからない点が調理実習をすることで体験できました。メニューはおいしいものばかりでした。ありがとうございました。来年度はもっと参加者が増えるよう声がけをしたいと思います。中級の講座が浜松で受けられると良いです。
いろいろな職種の方々とお話することができたのがよかったです。がんばっていらっしゃる方々の事を知ることができて新にがんばろうと思いました。
15.初級実習「タマゴ・乳に対応した給食 U」
講師:山田記念病院 栄養科 科長 原 正美
参加者数:16名 2008年7月27日(日) 午前9時〜4時
調理方法も味もごく普通で美味しく頂く事ができました。また様々な方のお話をお聞きできうれしかったです。中級講座の調理実習も浜松で期待しております。本当に貴重な機会を与えていただき大変感謝しております。ありがとうございました。また機会がありましたら、微力ながらご協力・お手伝いさせていただけたら嬉しく思います。
いろいろな職種の方たちといろんなお話ができて色々聞けて楽しく調理実習もできて良かったです。アレルギー食でも簡単に作れるものを教えて頂いたので良かったと思います。野菜のクイズや花のクイズ、子供達の食育活動に使えるものを教えて頂いたので、帰ってから活動に活かしたいと思います。
楽しく講義が聞けました。卵が使えなくても、普通の食事と変わらないほどおいしい料理ができることがわかりました、今後は小麦粉も使用できないあるいは組み合わせ(卵+乳+小麦)で使用していない料理も勉強していきたいです。
どれもとてもおいしく、簡単でとても参考になりました。実際に実習をやり食べてみて実感できました。今回は初級ということで、小麦やトマトなども使えましたが、中級からの調理では小麦アレルギーにも対応しているということだったのでぜひ来年も参加させていただきたいと思いました。ハンバーグのケチャップを混ぜてから焼きましたが、ケチャップにも火を通すということでしたが、その説明も聞けたら良かったなと思いました。
学校給食につとめています。講義などをうけてあらためてアレルギーの大変さを知りました。現実と理想、これからもっと勉強して理想に血被けたいとおもいます!
"今日の献立は集団給食で普通にでてくる献立でしたが、いろいろな工夫で見た目同じ様にできあがりました。この様なメニューが学校給食でも何回に1回くらいは取り入れ、アレルギーの子もみんなと同じものが食べれる火ができるだけ多くできる様に努力していきたいです。また多くの人がアレルギーのことを知り、理解できるように職場にかえり広めていきたいと思います。ありがとうございました。 PS 野菜の花クイズや果物クイズがとtめお楽しかったです。食育に取り入れたいと思います。"
"特別なものではなく、ごく身近にある材料でのアレルギー食、おいしく頂きました。一人だけ特別なものを作るのではなく、みんな同じような調味料などを使って行う事でむりなくアレルギー食を作る事ができること、まずできる事から始めていきたいと思います。PS 県の栄養士会のHPにもアレルギー大学の事が掲載されていました。"
16.中級講座「教育・保育現場でのアレルギー対策」
講師:愛知県小児保健医療総合センターアレルギー科 医長・小児科医 伊藤浩明
参加者数:15名 2008年6月29日(日) 午前9時〜12時
アレルギーの子どもや保護者の方達に少しでも不安を取り除いて成長されていかれるように話をすすめる方法が少し理解できました。また機会がありましたら勉強したいです。
初級講座よりさらに踏み込んだ内容で大変勉強になりました。これからの栄養相談に生かしていきたいと思っています。ありがとうございました。
具体的にそれぞれのアレルゲンの特徴がきけ、また栄養面で脂質は制限…とおもっていたので、今日話が聞けてよかったです。またそれぞれのフィールドで働かれている方の状況や意見もきけ参考になりました。グループワークのような形式での勉強会も良いとおもいました。
最近のアレルギー対応や最新データなど大変参考になりました。講義だけでなく、質疑やフリートーク(質問事項を聞いてもらう時間)などもありよかったと思いました。次回もよろしくお願いします。
わかりやすい講座でよかったです。座談会的な研修の持ち方は良かったです。参加者が各々迷ったり、気になっていることは私も同様で、安心して質問ができ、気さくにお答えしてくださった先生に感謝です。
17.中級講座「学童期・子どもの食育と発達」
講師:名古屋短期大学保育科 教授 小川 雄二
参加者数:17名 2008年7月21日(祝・月) 午後1時〜4時
子供全体を通しての考え、必要性を話され、とても良かったとおもいます。食育、食育といわれている時本当の食育を多くの人たちに理解できる時を広げていってほしいと思います。本当の食育の意味をしらない関係者が多くの親に話をしても身につかないと思います。このような先生に話をお聞きできた事うれしく思います。孫に食育を話していきたい。
アレルギー児のための給食に取組み学ぶ事が増えました。先生のお話をうかがって取り組んでいることにひとつの確信みたいなものを得ることができた気がします。”つくることによって(取り組むことによって)心の豊かさが持てる”ことばは嬉しかったです。食育の大切はここにあるのだという自信、もっともっと学んで職場に活かしていきたいと思います。
改めて食生活の見直しをしたいと思いました。食習慣の大切さ、空腹のリズム、血糖値との関係とても参考になりました。アレルギーの子には丈夫な身体ができるよと言うのですが、改めて言えるなぁと思いました。新しい知識など、最近のアレルギー事情がきけると嬉しかったです。
もっと食事の場(食事つくりの場)に子供達をひきずりこんでいけるといいなと思った。自分で食べられる食事を自分で作れる子供になるようにすこしづつでもやらせていけるといいと思った。
子供の食事での気持ちがわからず、悩んでいました。アレルギーを持ちながらの食事の中で親としては食べれる食材は全て食べてほしい!!と思ってしまいます。これからは食事の雰囲気を見直し、子供を食のプロセスに入れることを考え、過したいと思います。
"「食」ってとっても奥が深く大切なものだと再確認をしました。 現代の親に聞いてほしいお話で学校で児童と関わる者として今の自分がしている事が10年、20年先に役立つ事ができるのかな?とおもった。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。"

