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2008年07月01日
「第3期アレルギー大学」レポート第1弾 三重会場(お知らせ)

〜「第3期アレルギー大学」(三重)から〜

レポート第1弾は、三重会場参加の方たちからアンケートにお寄せいただいたご意見、ご感想をお伝えします。



【参加者の感想】 アレルギー大学参加者アンケートより抜粋

1.初級講座「食物アレルギーの基本」
 講師:国立病院機構 三重病院 小児科医 長尾みずほ
参加者数:69名 2008年5月10日(土)午前9時30分〜12時
 アナフィラキシーについて、言葉はしっていたが、「2つ以上の臓器に症状が起きること」ということなど詳しいことは知らなかった。わかりやすい説明で勉強になった。
 理解しているようでできていなかった自分の知識を整理できました。ありがとうございました。苦しんでいる子を前にしてエピペンに手を添えてくれる人が増えてくれる事を祈っています。願ってます。
 アレルギーをもっているということは、1つ間違えば命にかかわる重大なことであると痛感した。もっとアレルギーに対して勉強しないといけないと思いました。
 漠然とした理解していなかったアレルギーのしくみや血液検査だけではわからない症例とかをわかりやすく説明していただいたのですごくためになりました。
 現在職場でアナフィラキシーの子(3名)の給食を作っています。もう一度アレルギーに大して再認識し、日々丁寧に調理していこうと思いました。
 保育所で調理員をしていますが、アレルギー除去食が必要な児童がいます。他園ではアナフィラキシーの子もいていつ自分が対応することになるかわからないため食物アレルギーの基礎を学びたくて受講しました。わかりやすい内容で受講できてよかったです。テキストと対応しているので今後自分で勉強もしやすいと思いました。

2.初級講座「アレルゲン別の症状と対応」
 講師:徳田ファミリークリニツク 小児科医 徳田 玲子
参加者数:62名 2008年5月24日(土)午前9時30分〜12時
 今回初めての受講でとても分かりやすい、講師の先生と講演内容でした。日ごろ小・中学校の給食センターで勤務して、数人の食物アレルギー対応をしています。そのうちの1人の保護者とは面談をしながら除去食をしていますが、保護者ともより信頼関係をもちたいと思っているので、より豊富な知識を得る良い機会になりました。
 わかりやすい講義をありがとうございました。改めて食物アレルギーの恐ろしさを実感しました。保育している子どもに対して、できる限りの対応はしていきたいと思いますが、ほかの子どもとの接触だけでもアレルギー反応を起こすということを改めて実感し、十分気をつけて対応していきたいと深く感じました。先生がたの研究の成果の表れでここまですすんできたのだと思いますし、これからの研究もよろしくお願いします。私たちも頑張っていきたいと思います。
 わかりやすく話していただきありがとうございました。アレルギーにより命をなくす事を聞いて、改めて調理に関るひとりとして頑張っていこうと元気をもらいました。
 アレルゲン別の対応を細かく丁寧に教えて頂きました。最新の情報も教えていただけて、とても勉強になりました。ありがとうございました。
 血液検査で反応がでても、実際はアレルギーでない場合もあるので負荷試験をして食べられる食品を増やすことも大切。こわがって食べさせないのは将来かわいそう…食品の成分を表示してあるのにも目を通していきたい。
 アナフィラキシーのようなつよいアレルギーの子が身近にいなかったので、その恐さや対応をまったくわかっていなかった。また、保護者と調理師との話し合いがあることでアレルギーの対応をもっと工夫し、伝達や相談がスムーズにいっていることを実感しました。

3.初級講座「乳幼児の栄養と献立」
 講師:愛知江南短期大学 教授・管理栄養士 林 久子
参加者数:32名 2008年5月25日(日) 午後1時〜4時
 保育所給食を担当しています。今回の研修で自分がいままで行ってきた事の確認もできて大変良い講演でした。今後の仕事に役立たせたいと思います。どうもありがとうございました。
 アレルギーの子の除去食は今まで作っていましたが、代用食の例をいくつか知ることができてよかったです。また献立の立て方や目安量などわかりやすく教えていただいたので、これから活用していければ、園児や保護者の方々にもっと食育について知ってもらえる機会を増やしていけるのではないかと思いました。
 毎日の食事づくりに役立つレシピをたくさん教えて頂いて大変助かりました。以前一生懸命作った代替食メニューを子どもが食べなかったりしてその後つくらなかった食材ももう一度チャレンジしてみようと思いました。
 栄養の基本、食事などお話を伺って再認識させていただきました。子どもにすーっとおちていく指導を、といつも考えながら担任とも話し合いながら食育をしています。今後仕事の中で生かしていきたいと思います。
 今、食物アレルギーの子どもをもつ母親として参加させてもらいました。とてもわかりやすくすぐ参考にさせていただける内容でよかったと思います。食育の話もとても興味深く聞かせて頂きました。
代替食についてのたくさんのアイデアを教えていただき勉強になりました。今は除去しかしていませんが、これからは代替食を提供できるような体制づくりをすすめていかなければならないと思います。

4.初級講座「栄養と食品を学ぶために」
 講師:名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科 准教授 和泉秀彦
参加者数:45名 2008年5月10日(土)午後1時15分〜3時45分
 大変わかりやすく時間のすぎるのがはやかったです。苦手な分野の話がこんなにすっきり頭に入ってくるのが不思議でした。基礎のお話を聞く事でアレルギーの起こり方も大変わかりやすかたです。ありがとうございました。次の講座が楽しみです。
 食品の1つずつの大切さを詳しくかつ私達でもわかるようにおもしろく説明していただき、とても有意義な講座でした。
 忘れてしまっていた知識や誤解していた知識など勉強させていただき改めて再認識しました。自分自身の健康にも役に立てようと思う。
 わかりやすくお話していただいて楽しかったです。難しい内容も身近に感じてきくことができました。日本型の食生活を改めて見直してみようと思います。
 母乳の大切さ、いろんな食材を摂ることの大切さ、片寄った食生活を見直して、抗体のつくりにくい体質になるよう努力しなくてはいけないと思いました。
 内容は生化学の分野が多く理解しづらいところのようですが、話し方1つでわかりやすくしていただけました。また機会があれば聞かせていただきたいと思います。

5.初級講座「アレルギーの食品学・初級編」
 講師:名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科 准教授 和泉 秀彦
参加者数:53名 2008年5月24日(土) 午後1時〜4時
 人間の体はすごいなと思いました。学生の頃に聞いた話を思い出し、その頃に完全に理解できてなかったころも思い知りました。
 アレルゲンが体内に入り、どのように反応が起こっていくかがわかり勉強になりました。内容は難しかったが、ホワイトボードに書いて説明をしてくださったのでなんとかわかりました。ありがとうございました。
 細かいたんぱく質の吸収性など実験を含んだ講義でいままでなんとなく理解していた部分がより深く教えて頂き、良かったと思っています。
 生物の授業や看護学校での授業で、「おもしろかった」「若かった頃」を思い出しました。中級や専門講座を受講したいと思いました。
 むずかしい内容をわかりやすく説明していただいたし、前の講習の内容も入っていたので、前回の復習になり、よりアレルギーのことを理解することができました。
 管理栄養士試験勉強を思い出し、忘れている事の多さを実感し、勉強不足である事に気づきました。これからますます状況が変化していく食物アレルギーの勉強をしていこうと思います。

6.初級調理実習「タマゴ・乳に対応した給食 T」
 講師:アレルギー支援ネットワーク理事 元池内わらべ保育園調理師 青木 好子
参加者数:21名 2008年5月31日(土) 午前9時30分〜午後4時
 とてもおいしくいただきました。調理のコツを教えていただいたり、実習だけでなく試食の時間をたくさん時間をとってもらったのでいろいろなお話ができてとても充実した講習会でした。ありがとうございました。
 いろんな立場の方と一緒に調理実習ができたことは良い経験になりました。アレルギーのお子さんをお持ちのお母さんとお話して、アレルギー食の大切さが実感できました。どのお母さんも明るい方なのでびっくりしました。
 学校や保育園、幼稚園の栄養士さん調理員さん達の生の声が聞けてよかったです。アレルギーの子どものために色々想いをもって給食を作ってくださることがわかり、嬉しかったです。メニューがどれもおいしくて家で作れ、皆の健康に良いものだと思いました。皆さんが手際よくあっという間に仕上がりました。楽しかったです。話し合う時間もたくさんあって勉強になりました。
 体を動かしながらなので、いろいろな立場の人と話がいろいろできて大変勉強になりました。自分が今まで「これが使えないとできない」と思っていたメニューが十分できることも改めて実感しました。いろいろなアレルゲンをもつ子どもがいますが、どの子も安心して食べられるメニューが1週間の中で月はOKの日!というように位置づけていけるようにしたいと思いました。たくさんの工夫があることを知れたので、もっとこのような機会を大事にしていきたいです。子供達どうしがつくれるおやつメニューも知りたいです。
 今後のメニュー作りの参考にさせていただきます。週に何回かは卵を使わない献立づくりをしていきたいと思います。離乳食、三重県でも実施してほしいです。ありがとうございました。
 初めて、アレルギー対応の調理実習に参加させていただきました。調理の仕方によっては、アレルギーが出やすくなりやすいなどの情報も得られ、とても勉強になりました。実際に調理されてみえる方の話もじかに聞けて、とても参考になりました。ありがとうございました。いずれ、子どもの食事にも取り入れていきたいと思います。

7.初級調理実習「タマゴ・乳に対応した給食 U」
 講師:国立病院機構 三重病院 栄養管理室主任 森谷 尚子
参加者数:22名 2008年6月1日(日) 午前9時30分〜午後4時
 「アレルギー対応食は健康食」というお話が心に残っています。なくてもOKな料理にはあえて使わないメニューをもっと考えて、津市のように市全体でアレルギー対応メニューの日というのが、うちの市でもできたらと思います。
 実際に調理をしてみて卵や乳をぬいてもとってもおいしいものができるんだなぁと思いました。体にいいものばかりを使ってアレルギーをもっていない私たちの体にもやさしい料理ばかりでした。ほかの施設の調理員さんたちともたくさん話ができてお互いの立場での悩みやアドバイスなども聞けてとっても有意義な時間をすごせました。今後の献立作成にも生かしていきたいです。
 初期のすべての講座を受けさせていただきました。実際にアレルギー食を調理するときは頭の中でいろいろとこれでも対応できるかなとか考えながら作ることができました。先生のお話もわかりやすく、大変親しみやすい方で来たかいがありました。事務局の方にはご苦労が大変あったと思います。三重県でこのような機会を設けていただきありがとうございます。私たちも負けずにがんばっていきたいです。
 除去食の方法だけでなく、工夫次第で代替食が出来る事は今後のアレルギー対応の参考になりました。
 ハンバーグのつなぎ(ケチャップとパン粉)、マヨネーズの卵の代わりに乳化剤として片栗粉をつかうなど参考になることがたくさんありました。だしをとるのはめんどうだと思っていましたが、ペットボトルに作っておいておけることを教えてもらい家庭でもやってみようと思いました。除去食だけではなく代替も考えながら工夫して調理したいです。
 講座とはまた違って、アレルギーの事が身近に感じました。ちょっとした知識と工夫でこんなにも美味しい料理になるということに大変驚き、大変感動しました。私たちの毎日の生活の中で、市販の調味料をたくさん入れた方が美味しいとおいうような先入観の恐さを知らされました。ありがとうございました。
 卵・牛乳抜きでもおいしく作れ、だしをきかせれば塩分もかっとでき一石二鳥だと思いました。素材の味がしっかり味わえ体に良い!!と実感しました。みなさんとの意見交換もでき、講座を聞くのとは違いよかったです。調理員としては、基礎の勉強も大切ですが、やはり実践が大切だと思い、またこのような実習は受けてみたいと思いました。