アレルギー大学

講師の紹介

東海地区の講師

urisu宇理須 厚雄 うりすクリニック 名誉院長
「食物アレルギーは日常の食生活での誤食で発症する病気です。それを予防するためには、家庭だけではなく、園・学校、レストラン、キャンプ、店頭販売、食料品店などいろいろな場面で注意が必要です。食に関係するすべての人が食物アレルギー対応に関する知識をもち、実践できるようになって頂きたいと願っています。私たちは、場面ごとでの食物アレルギー対応マニュアルの作成を進めています。アレルギー大学では、皆様のご期待に応えられるように、すぐに役に立つ講義をします。」


nowprinting坂本 龍雄 中京大学スポーツ科学部スポーツ健康学科 教授
喘息も増え続けているアレルギー性疾患で、有病率は10%に近づいています。喘息は環境調整や薬物療法を適切に行うことで日常生活が支障なく 送れる慢性疾患であり、本人もまわりも病気を正しく理解することが求められます。また、喘息発作はアナフィラキシーの代表的な症状のひとつであり、喘息の 学習は食物アレルギーの理解をいっそう深めます。公害ともいわれる花粉症とあわせて講義します。


nowprinting林 久子 元 愛知江南短期大学 教授・管理栄養士
「栄養と献立Ⅰ」は、栄養学の基礎を学ぶ講座です。
 栄養と栄養素、五大栄養素・三大栄養素・微量栄養素、栄養素の働きと供給源、
摂取エネルギーの適量、食事摂取基準、何をどれだけ食べればよいか、バランスのとれた献立作りのポイント、食品成分表の使い方などについて解説します。
栄養の正しい知識を身につけ日々の食物アレルギー対応に役立てて頂きたいです


nowprinting高木 瞳  岐阜聖徳学園大学短期大学部 名誉教授
「日本人の食事摂取基準」にはエネルギーおよび各栄養素の摂取量の基準が示されていますが、実際には個人によって「真の」望ましい摂取量は異なり、個人内においても変動することを踏まえ、確率論的な考えが採用されています。重要なことは数字のみに頼らず一人ひとりの健康状態を見ながら、安全でおいしい食事を提供することだと思っています。参加者の声に学びながら、講座の充実に努めたいと思っています。


sanoakiyo 矢上 晶子 藤田保健衛生大学医学部皮膚科学准教授
テキスト準備中



伊藤浩明伊藤 浩明  あいち小児保健医療総合センター 副センター長 兼 総合診療科部長
小児専門病院でアレルギー疾患を持つ多くの子どもたちを診療しながら、新しい診断・治療法の開発と社会への普及を目指しています。食物アレルギーの診療は、経口負荷試験の普及や経口免疫療法への挑戦など、大きく進歩しています。園・学校現場でも、「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」「食物アレルギーの給食対応の手引き(愛知県教育委員会)」などが発行され、アレルギーに関する知識を持ったスタッフが、責任と自信を持って子どもたちに向き合えるように、整備が進んでいます。今年も、保育園向けのガイドラインや食物アレルギーの栄養指導に関する参考書、食物アレルギー診療ガイドラインの改訂など、多くの情報が発信される予定です。アレルギー大学では、こうした最新情報をご紹介しながら、皆さまが現場で直面している課題や疑問に対して、経験交流も含めて解決策を探っていきたいと思います。


小川雄二小川 雄二  名古屋短期大学 保育科 教授
子ども時代の食の大切さを多くの人に伝えることをライフワークにして、全国小児栄養研究会代表などもしています。アレルギーの子どもを育てたり、保育したりする上では、様々な食に関わる子ども発達についても学んでおくことも大切です。そこで、アレルギー大学では咀嚼機能、食欲のリズム、嗜好の発達、心の発達、自己肯定感の形成などの内容をお話します。


和泉秀彦和泉 秀彦  名古屋学芸大学 管理栄養学部管理栄養学科 教授
タンパク質の摂取なしに生命の維持は考えられません。しかし、それによって食物アレルギーは引き起こされます。そこで、タンパク質の性質について知り、それがどのように消化、吸収され、また逆にどのように食物アレルギーが引き起こされるのかを詳しくお話します。また、食品の低アレルゲン化や食物アレルギー対応を中心に解説します。


Fukuie縣 裕篤  愛知医科大学医学部小児科学講座 教授(特任)
喘息,アトピー,食物アレルギーなどの子どもを診療し,皆と同じ集団生活をすることができる社会になれるよう努力しています。アレルギー大学では、主に除去すべき食物などの話をしています。子ども・保護者の方から教わる事が多々あり,日常生活での問題点を聞きながら,個々の患者さんに合った対処法を模索しています。


nowprinting青木 好子 アレルギー支援ネットワーク理事 元池内わらべ保育園調理師
26年間、「池内わらべ保育園」で給食担当。アレルギーのこどもが増える中、一人ひとりにあわせたアレルギー食作りに取り組み、「おいしいってなあに」の本をアレルギー児の親の方々と共同で作り、ドキュメント映画「奇妙な出来事アトピー」の撮影に協力しました。アレルギー大学では、「アレルギー対応食作り」に役立つよう調理実習の講座を担当しています。


nowprinting漢人 直之  かんどこどものアレルギークリニック 院長
こども専門病院のアレルギー科医師として、日々アレルギー疾患を持つ多くのこどもたちの診療にあたっています。アレルギー大学では、食物アレルギーについての医学的な基本知識についてできるだけわかりやすく解説したいと思います。様々な情報が飛び交い、何が正しいのかわかりにくい世の中ですが、食物アレルギーについて正しく学びましょう。


nakanishi中西 久美子 豊田厚生病院
現在アレルギー疾患は増加の一途をたどっています。私の息子もアトピー性皮膚炎なので毎日のスキンケアが欠かせず、甥も鶏卵や魚卵アレルギーがあるため献立に悩むこともしばしばあり、食物アレルギーが他人ごとではありません。しかし食物アレルギーに関しては情報不足、認識不足を痛感することが多々あり、時としてそれは重大な事故につながる可能性があります。そのようなことがないよう、少しでも多くの方にアレルギー疾患、特に食物アレルギーについて理解を深めてもらいたいと思いアレルギー大学の基礎講座を担当させて頂きます。基礎講座ではできるだけわかりやすくアレルギーの基礎についてお話ししていきたいと思っております。



moritani phot森谷 尚子 元国立病院機構三重病院 栄養士

様々な情報が耳に入ってくる現在、本当に必要な情報を考えながら、現在、離乳食・幼児食を中心に腸育の進め、アレルギー食の進め方や除去だけでなく、アレルギーがあっても安心して食べられる献立、調理、スキンケア、外食時の対応などを実習・お話をさせていただく活動を行っています。アレルギー大学では、アレルギー食のコンタミネーションを中心に初級の調理実習を担当させていただきます。


nowprinting近藤 康人 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 アレルギーセンター 小児科 教授
食物アレルギーの子供たちが安心して過ごせる環境を提供するためには、子供たちに係る多くの職種の人たちに食物アレルギーについて知ってもらう必要があります。
食物アレルギーの講習会に参加したり意見を交換したりすることに加え、患者さんの体験談を聞くことも大切です。
この授業では患者さんからの貴重な体験談をまとめた「ひやりはっと事例集」の中から代表的な誤食症例を提示いたします。みなさん誤食対策について一緒に勉強しましょう。


nowprinting金子 英雄 国立病院機構長良医療センター
長良医療センターでは、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー疾患全般について、診断・治療を行っています。中でも特に、食物アレルギーの経口負荷試験、経口免疫療法に力をいれています。アレルギー関しては多くの情報があふれていますが、アレルギー大学では、今までの経験やアレルギーに関する最新の情報をまじえながら、情報を整理して、できる限りわかりやすくお話したいと思っています。


nowprinting藤森 正宏  農学博士、消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定)
大手食品企業で長らく研究・開発・品質保証に従事。この間、農林水産省よりJAS調査会専門委員等の公的な業務にも携わる。現在、名古屋市高年大学鯱城学園、愛知江南短大などのオープンカレッジで、食品表示をはじめとする食と健康に関わる実践的な食育活動に取り組んでいます。複雑な食品表示の法律ですが、身近な食品を事例に挙げ、わかり易く楽しく講義を進めます。


nowprinting近藤 由美 丸山子ども未来園
アレルギー大学では初級、中級の調理実習を担当しています。除去食や代替食の調理工程、コンタミネ-ション(混入)防止、誤食防止のノウハウなど、実践的に習得する事ができます。また後半のディスカッションでは異なる職種の方や保護者の方など、それぞれの立場からの意見や想いに触れ、実習前とは違う自分にきっと出会えると思います。素敵な時間を一緒に共有しましょう。


nowprinting西田 光宏  浜松医療センター 小児科長
浜松医療センター小児科は、患者さん一人一人に合わせたテーラーメイド治療を心がけています。食物アレルギーに関しては、経口負荷試験の結果を基に食べることを目指した食事指導と栄養指導を中心とし、必要に応じて経口免疫療法を併用しています。喘息に関しては、肺機能検査に呼気中一酸化窒素と喀痰細胞診を組み合わせて、喘息のタイプを分類し、タイプ別の治療を行っています。
アレルギー大学では、アレルギー全般の基礎知識を中心にお話しします。
アレルギーの子供たちに関わる多くの人に、正しい知識をご理解いただき、少しでも患者さんの生活の質が向上することに貢献できたらと思っています。



nowprinting酒井 一徳  あいち小児保健医療総合センター アレルギー科
「医療研修」を担当させていただくことになりました。
アレルギーに関してスキンケアや掃除についてなど、生活に関することから重症のアレルギー 児に対するエピペンの使用方法など多岐にわたりますが、実際に体験してもらいながら受講していただけるようにしていきたいと思います。



nowprinting徳田 玲子 徳田ファミリークリニック
テキスト準備中


楳村先生楳村 春江 名古屋学芸大学 管理栄養学部 助教
テキスト準備中


nowprinting二村 昌樹 国立病院機構 名古屋医療センター小児科医長 アレルギー科医長
名古屋市内の病院で診療をしながら、アレルギーの臨床医学研究や講演活動を行っています。アレルギー大学でも「わかりやすく」をモットーに講座終了後に参加者の皆さんが納得していただけるような講義を心掛けます。もし講座の内容が理解できなければ、それは講師にも責任があると思っています。テキストとの併用で充実した講座を是非実感してください。


morita森田 秀行 国立病院機構長良医療センター
アレルギーは誰しもが経験する身近な疾患ですが、根本的な治療法は未だにみつかっておらず、対症療法やアレルゲン除去が中心です。自分も大学院の頃は「食べて(食物アレルギーを)治す」をテーマに食物アレルギーについての研究を行っていました。何事も克服するにはまず相手を知ること、共にアレルギーの基礎について勉強し、未来ある子供たちのためにその知識を生かしていきましょう。


 
(順不同)


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